■伝授します☆玄米のおいしい炊きかた 1/2■

玄米はかたくて、ボソボソして、まずい…世間でよく聞かれる声です。
うーん、悲しいなぁ、もったいないなぁ。って思います。
おいしいお米を選び、ちゃんと手間をかければ、必ずおいしい玄米が炊けるんです。
一度ぜひ、圧力鍋を使って炊いてみてください。
玄米がおいしく炊けると、ピンと角が立ってつやつや、おこわのようにもちもちの食感、
そして白米よりも深い生命力のある味わいと甘みを楽しむことができます♪

圧力鍋は怖いという方…大丈夫!最近の圧力鍋は進化してます☆
おもりのないタイプもありますし
安全装置もちゃんと付いているので、扱いやすいですよ。
安いものなら5000円くらいからありますので、玄米を食べたい人は
ぜひ思い切って入手してみてくださいね。

圧力鍋で炊いてみよう

☆用意するもの
・圧力鍋
・玄米
・自然塩 少々
・お水 (お米の1.25〜1.8倍の分量)

1.玄米をバットやお皿に移してもみがらやごみを取り除きます。(気になる場合のみでOK。)

黒くなったお米は虫がくっついた後なんだそう。食べても問題ないけれど、気になる人はより分けてね。もみがらは消化に悪いので分けたほうがよいです。

2.お米をボウルに入れてやさしく水を注ぎ、そっと手で混ぜて洗います。

白米と違って、「研ぐ」という感覚ではなく表面のごみを取り除くために「洗う」つもりで。お米に傷がつくとそこから酸化がはじまるので、できるだけやさしく、「おいしくな〜れ」と心をこめてね。1、2回水を替えて洗いましょう。
ゴシゴシ洗って表面に傷を付け、短い浸水時間で済ませる「拝み洗い」という方法もあります。


3.洗い終わった玄米はいったんざるに上げ、しばらく置いてしっかり水を切ります。その後、圧力鍋に入れ、分量の水を入れて4時間〜半日程度浸水させます。

冬場は長めに、夏場は短めに。また、古いお米を使う場合は、より長く浸水させます。浸水させる時間がない場合は、お水を多めに、圧をかける時間を長くしたりして工夫し、そのまま炊いても大丈夫です。

4.浸水させた玄米を火にかけます。
まずはなべのフタをあけたまま10分間中火にかけます。
それから、自然塩をひとつまみ入れ、なべのフタを閉じ、圧がかかるまで強火にします。圧がしっかりかかったら、25分〜35分、弱火にかけ、火を止めます。


火にかける時間は、なべの圧が高い場合、また、軽い食感にしたい場合は短めに、なべの圧が低い場合や、もっちりした食感にしたい場合は長めにします。

5.圧力なべをコンロから下ろし、自然に圧が落ちるのを待ちます。
圧がおちたらふたを開け、しゃもじでごはんを天地返しします。


すぐに取り分けない場合は、おひつに移すか、なべとフタの間にふきんをかませて置いておくと、おいしさが長続きします。

さてさて、次のページでは、玄米をおいしく炊くためのコツをさらにご紹介していきますよ☆

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